ひとり分のクリスマスごはん:ぼっちだって聖なる夜「チキンレッグ」レシピ

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ひとりぼっちでもクリスマスはやってきて、365日のうちのただの一日と思っても、いつもと違うごはんにしたいなんて考えたり。

クーリスマスが今年もやあてくるー♪たのしいいーできごとをー消し去るよおにー。

あれ、こんなかなしい歌だっけ?

ということで、クリスマスっぽいごはんにしてみました。

やっぱりチキン。チキンが食べたい。

スーパーもクリスマスムード。クリスマスぴったりなチキンレッグが並んでました。

ボリューミーで豪華なチキンレッグを作りましょう。

鶏肉に味付けしてフライパンで、やわらかジューシーに焼いていきます。

まずは味付けの数時間前に、鶏肉を冷蔵庫から取り出して、常温にしておきます。

冷たいままだと焼くときに火が通りにくくて、焦がしてしまう原因になるので。

今回は4時間くらい常温に出しておきました。

鶏肉に均等に火が通るように、骨にそって包丁の先を入れて開いていきます。

キッチンバサミを使って開いても良いかもです。

下準備ができたら、鶏肉に味をつけていきましょう。

キッチンペーパーで表面の水分を拭き取っておくと、お肉に味が付きやすいです。

(チキンレッグの下味)

チキンレッグ: 1本
にんにくチューブ: 小さじ1
しょうがチューブ: 小さじ1
塩コショウ: 少々
小麦粉: 10g

スプーンを使って、チューブのにんにくとしょうがを鶏肉の両面に塗ります。

素手でやると手が臭くなるからスプーンで。

にんにくの匂いってお風呂はいってもなかなか落ちない。

塩コショウを両面に振って下味完了です。片面に1gくらいかな。

オールスパイスとかパプリカパウダーとか、おしゃれなスパイスがあればお好みでかけてみて。

KFCの味に近づくはず。

我が家にはそんなものないので、やったことないですが。

特に漬け込む必要はないです。

逆に下味をつけた後に鶏肉を置いておくと、どんどん水分が流れ出してかたくなっちゃいます。

味つけの後はすぐに小麦粉をお肉全体にまぶして、次のステップへ。

冷たいフライパンに油をしいて、皮を下向きに味付けしたチキンレッグをのせます。

弱火をつけて、じっくり焼いていきます。

ジューってなる熱々のフライパンじゃなくて、低温からゆっくりと焼いていくと、お肉が柔らかくジューシーに仕上がりますよ。

片面6分〜8分焼いて、中まで火が通っていればできあがり。

持ち手のアルミホイルはぜんぜん必要なかったけど、付けたらなんかそれっぽくなりました。

特別なドライカレー」も作ったので、一緒に試してみてほしいです。

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