調味料はひとり暮らし向けの小さいサイズが出てますが、通常の1Lとかのサイズに比べると割高です。
通常サイズの方がだんぜんお買い得ですよね。
でも開封後はどんどん風味が落ちていくので、できることなら長期間かけずに使い切りたい。
特に、おしょうゆ!
私は1Lのしょうゆを使い切るのに、半年以上かかってました。。
栓を抜いた直後の強い香りはもちろん無くて、変色して真っ黒に。
本当は1ヶ月ほどで使い切るのがいいそうです。
ひとり分の料理だとぜんぜん減らない。。
どうしたものか、と考えたとき
「しょうゆ」より「めんつゆ」使ってるからなのでは?
市販のめんつゆって料理に入れるだけで味が決まって、いろんな種類の調味料をはかる手間もなく便利ですよね。
ネットとかでも、「めんつゆでかんたんに!」なんてレシピがたくさんあります。
私もひんぱんに使ってました。
それなら、しょうゆで「めんつゆ」作れば使い切れるじゃん!
と思い至れば、かんたんな解決法でした。
「めんつゆ」買うのをやめて、手作りしています。
(手作りめんつゆ)
水(またはお湯) 150ml
顆粒だしの素 小さじ1/4
しょうゆ 大さじ2
砂糖 小さじ2
水と調味料を合わせるだけです。
作りなれてしまえば思ったほど面倒ではなくて、調味料は3酒類だけ。
計量スプーンではかれば、作るたびに味がばらつくこともありません。
ちなみに、私が普段使っている計量スプーンはこちら。
くぼみの内側に1/2の目盛りがついていて、「大さじ1/2」でもはかりやすくなってます。
分量は、おそばやうどんの「つゆ」としてそのまま使える量なってます。
そうめんの付けつゆなら、水の量を1/3くらいに減らすとちょうど良いですね。
酒やみりんを使わないので、だしの素と砂糖が溶けきればおーけー。
あったかいおそばのときは、お湯でめんつゆを作って、麺がゆであがるころに電子レンジ1分(500W)あたため直します。
盛りつけする器に直接、お湯と調味料をはかってよく混ぜます。
私は麺をゆでるお湯から、オタマですくって作ってます。
麺をゆでて、ゆであがり1分前にめんつゆを電子レンジでチンします。
温めためんつゆにおそばと具を盛りつけて完成です。
ちなみに、こちらは野菜かき揚げそば。(「野菜かき揚げ」のレシピはこちら☆)
しょうゆがあまっちゃう問題は、手作りめんつゆで解消してみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ひとり暮らしのちょっとしたコツを紹介しました。
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